2012年12月10日

 

新利権協定開始記念式典

 

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 2012年12月10日、アブダビ石油(ADOC)の45周年及び新利権協定開始式典が、アブダビで開催され、加茂大使を含む総勢約400名の関係者が出席しました。

 

 

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2012年11月27日

平成24年度 天皇誕生日レセプション開催

 

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 11月27日、日本国天皇陛下の79歳を祝う天皇誕生日レセプションが開催された。UAE側の主賓にはマイサ・シャムシー国務大臣が出席した。また、アブダビ日本人学校児童・生徒による両国国家斉唱を実施し印象的な催しとなった。

 

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2012年11月19日

タクリール社リサーチセンター(TRC)開所式

 

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 2012年11月19日、タクリール社リサーチセンター(TRC)の開所式が、TRC施設内で開催され、総勢約50名の関係者が出席しました。同センターの設立には,日本政府と日本企業が協力しました。加茂大使もTRC開所式にて祝辞を述べました。(大使の挨拶内容はこちら

 

 

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2012年10月18日

アラブ首長国連邦との租税条約について基本合意に至りました

 

 日本国政府は、アラブ首長国連邦政府との間で、「所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国とアラブ首長国連邦との間の条約」について、このたび基本合意に至りました。

 

 この条約案は、進出企業の投資・経済活動に係る課税関係を明確にすることにより、相互の投資・経済交流を一層促進するための環境を整備するものです。


また、この条約案により、租税に関する国際標準に基づく税務当局間の実効的な情報交換の実施が可能となり、G20等で重要性が確認されている国際的な脱税及び租税回避行為の防止に資することとなります。

 

 条約案のポイントについては、以下のURLをご参照ください。
http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/international/press_release/241017ae.htm

 

 

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2012年6月18日

燃料電池システムの実証化研究に関する署名式

 

 

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左:署名式 右:記念品贈呈

UAE大学において、一般財団法人国際石油交流センター(JCCP)の支援のもと、2014年まで同大学の研究所で実施される燃料電池システムの実証化研究(日本側事業者:JX日鉱日石リサーチ(株))に関する署名式が開催され,アル・カンバシUAE大学副総長を始め、約20名の両国関係者が出席しました。今後、本事業は、太陽光発電など他電源とのネットワーク連携の実証を行った上で、中東諸国への燃料電池定着化に貢献することが期待されています。

 

 

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2012年5月22日

太陽光発電システムの実証化試験に関する竣工式

 

 

tape cut ceremony solar power panel

左:竣工式テープカット 右:太陽光発電システム

アブダビ石油精製会社(TAKREER)において、一般財団法人国際石油交流センター(JCCP)の支援のもと、TAKREER製油所内の廃棄物処理施設で実施される太陽光発電システムの実証化試験(日本側事業者:昭和シェル石油(株))に関する竣工式が開催されました。

 

渡邉大使は、サーイグTAKREER・CEOを始め、約20名の両国関係者が出席した竣工式にて挨拶し、この太陽光発電システムに、日本企業の約20年間の研究成果である高性能な薄膜太陽電池が使用されていることを紹介し、本事業が見事な成果を上げ、両国の友好関係の進展に資することを期待する旨述べました。

 

今後、本事業は、2013年まで共同で試験を進めた後、石油精製関連設備に対する太陽光発電設備の導入につながることが期待されています。

 

 

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2012年5月27日

ザーイド未来エネルギー賞 候補募集のお知らせ

 


アブダビにおいて毎年1月に開催されるワールド・フューチャー・エネルギー・サミット(再生可能エネルギーの国際サミット)の機会を捉え、持続可能なエネルギー問題の解決に大きな影響力を持って取り組んだ者に対して、アブダビ政府よりザーイド未来エネルギー賞が授与されています。次回第5回(2013年1月)の同賞に向け、再生可能エネルギーに関連して日本からも積極的に幅広く応募を募りたいとのことであり、主催者が作成した日本語のパンフレットを受領しました。
詳細は、こちらのホームページ(http://www.zayedfutureenergyprize.com/en/)を確認ください。また、応募を希望される方は、事務局窓口(Tel: +971 2 653 6043、Fax: +971 2 653 6002
Email: info@zayedfutureenergyprize.com)に直接コンタクトをお願い致します。

 

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2012年5月16日

マスダル科学技術大学院修士学生の日本企業でのインターンシップ

激励壮行会

 

 

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5月16日、大使公邸において、マスダル科学技術大学院から日本企業へインターンシップに出発する5名の学生の激励壮行会を行いました。日本政府と企業の協力の下に行われるマスダル科学技術大学院からのインターン受け入れは今回初めてのものです。受け入れ企業からの参加も得て、日本への出発を前に学生との交流も活発に行われました。学生は、5月下旬より8月上旬まで、日本にてマナーや文化の研修を受けた後、各企業にてインターンシップを行います。

 

 

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2012年2月7日

第1回 日アブダビ経済協議会の開催について

 

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 本年2月7日、「日アブダビ経済協議会」が、東京にて開催されました。同協議会は、2011年1月に(財)中東協力センター(JCCME)とアブダビ経済開発庁(DED)との間における設立合意後、初の開催となりました。

 日本側は香田JCCME理事長、アブダビ側はスウェイディDED長官を議長とし、アブダビの政府関係機関や日本企業等からハイレベルの参加を得て、様々な分野における両国間の経済関係の深化に向けた課題や機会などについて、協議会委員の間で議論を行いました。両国来賓として参加した柳澤経済産業政務官(当時)やノワイス在京UAE大使も含め、同協議会の参加者は両国合わせて100名を超え、経済関係強化に向けた両国の関心の高さが示されました。

 次回(第2回)日アブダビ経済協議会は、本年11月にアブダビにて開催されます。第1回の結果を踏まえて行われる第2回の協議会は、更なる二国間経済関係を促進する枠組みとして機能することが期待されます。

 

 

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2012年1月19日

ワールド・フューチャー・エナジー・サミット2012

 

 1月16日から4日間、アブダビ国立展示場(ADNEC)において、ワールド・フューチャー・エナジー・サミット 2012が開催されました。日本から再生可能エネルギーに関連して約20社(及び団体)から出展があり、特に日本パビリオンの一角で展示された東海大学が開発したソーラーカーは多くの注目を浴び、ムハンマド・アブダビ皇太子も見学されました。

 

 

ソーラーカー

東海大学のソーラーカー

 

 

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2011年6月26日

知的財産担当官の変更について

 

 

 

 当館では、海外において日本企業が知的財産権の侵害、特に模倣品・海賊版の問題に直面するケースが増加していることを踏まえ、知的財産担当官を設置しております。アラブ首長国連邦における知的財産権問題に関するご意見、ご要望、ご相談等がございましたなら以下の知的財産担当官までご連絡下さい。

 

 ● 加藤 健治書記官 電話番号:02-443-5696

 

リンク

 在外公館における知財保護支援 

 

 

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2011年6月26日

インフラプロジェクト専門官の変更について

 

 

 今般、当館に、次のとおり「インフラプロジェクト専門官」を設置しております。

 

 ● 加藤 健治書記官

 

 「インフラプロジェクト専門官」は、「パッケージ型インフラの海外展開」推進に向け、当館においてインフラプロジェクトに関する情報を収集・集約すると共に、関係機関や商工会等との連絡・調整に際して窓口となるなど、インフラ海外展開の支援を担当します。

 

 

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2010年6月1日

マスウード・アブダビ国民諮問評議会議長への叙勲伝達式の開催

 

 

 5月31日、アブドゥッラー・ビン・ムハンマド・アル・マスウード・アブダビ国民諮問評議会議長(日・UAE協会アブダビ側代表、アル・マスウード自動車会長)に対する「旭日中綬章」の伝達式が、ヒルトン・アブダビホテルにて執り行われ、渡邉大使より同氏に、勲章が手渡されました。

 日本政府は、本年4月29日に、同氏を含む外国人62名への勲章の授与を決定しました。同氏はUAE人としては、5人目の叙勲となります。

 同氏は、2000年にハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーン・アブダビ皇太子殿下(当時、現UAE大統領)から、日・UAE協会アブダビ側代表に任命され、以来両国の友好関係の強化・発展及び両国の相互理解の増進に大きく貢献されました。

 

 

マスード氏叙勲式

 

勲章を着用し記念撮影に応じるマスウード議長。右は岡部敬一郎日・UAE協会副会長。

 

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2009年6月16日

高等技術大学が日本大使館を顕彰

 

 高等技術大学(HCT)アブダビ校において、ビジネス・イノベーション修士課程第一期生40名の卒業式典が開催されました。当館は過去一年間のHCTへの協力貢献を評価され、出席したナヒヤーンHCT学長(高等教育・科学研究相を兼務)から、米国大使館、アブダビ・ナショナル銀行などとともに「タマイユズ(特別)賞」を授与されました。

 

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2009年4月19日

アブダッラー外務大臣の訪日

アブダッラー外務大臣は、東京で開催されたパキスタン・フレンズ/支援国会合に出席のため4月16日(木)から18日(土)まで訪日しました。滞在中、アブダッラー外務大臣は、17日に麻生総理大臣を官邸に表敬した他、中曽根外務大臣と会談を行い、エネルギー、教育協力の進展等、強固な友好関係を確認しました。

日・アラブ首長国連邦外相会談
本省HPリンク先アドレス[http://mofa.go.jp/mofaj/kinkyu/2/20090418_1105612.html]

 

 

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2007年12月16日-18日

 

ムハンマド・アブダビ皇太子の訪日

 

ムハンマド・アブダビ首長国皇太子は、12月16日(日曜日)から18日(火曜日)まで公式実務訪問賓客として来日し、17日に天皇陛下との御会見及び宮中午餐、福田総理との首脳会談及び総理主催夕食会に出席しました。また、高村大臣とムハンマド皇太子に随行して訪日したアブダッラー外務大臣との間で17日に日・アラブ首長国連邦外相会談が行われました。さらに、本年4月に創設された日・アラブ首長国連邦合同経済委員会の第1回会合が、高村外務大臣、甘利経産大臣及びアブダッラー外務大臣を共同議長として同じく17日に開催されました。

 

概要と評価

 

日・アラブ首長国連邦合同経済委員会第1回会合共同声明(骨子)

 

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2007年8月6日

 

ドバイ総領事館『中東ビジネスレポート』ページリンク

 

ドバイ総領事館ホームページ内に、中東諸国に所在する在外公館がまとめている各国の政治経済情報をご紹介しております。主に中東地域でビジネスに携わる日本企業関係者の方々のお役に立てればと考えています。

 

「ドバイ総領事館『中東ビジネスレポート』ページ」

 

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2007年5月13日

 

アブダビ環境庁からの感謝状授与

 

当館はアブダビ環境庁より5月13日に開催された同庁設立1周年記念式典において感謝状を授与されました。同感謝状は当地環境関連事業へ積極的に貢献している個人及び団体に授与されるもので当館としては初めての受賞です。なお、表彰された大使館は、当館の他に、英国大使館、豪州大使館、アルゼンチン大使館の合計4カ国のみでした。当館は今後ともより強固な二国間関係構築に向け邁進致します。


 

 

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2006年9月20日

 

赤羽財務副大臣がUAEを訪問

 

2006年9月20日~22日、赤羽財務副大臣はUAEを訪問、スウェィディ中央銀行総裁、及びサーレフ経済省次官と会談、主に金融、経済関係を中心とした二国間関係の強化について話し合いました。

 

 

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2006年8月18日

 

中川農林水産大臣がUAEを訪問

 

2006年8月18日~20日、中川農林水産大臣はUAEを訪問し、ムハンマド・アブダビ皇太子、キンディ環境・水資源相と会談、二国間関係の強化及び農林水産分野における協力の促進について話し合いました。

(写真提供:WAM)
(写真提供:WAM)

 

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2006年5月4日

 

福田元官房長官、谷口日・UAE友好議員連盟幹事長がUAEを訪問

 

5月4日から6日、福田元官房長官(日・UAE友好議員連盟会長)はUAEを訪問し、ムハンマド・アブダビ皇太子及びハミリ・エネルギー相と会談されました。会談では、日・UAE関係の強化について話し合いました。

また谷口日・UAE友好議員連盟幹事長も5月4日から7日にかけてUAEを訪問、福田元官房長官とともにムハンマド・アブダビ皇太子、ハミリ・エネルギー相と会談したほか、7日にはハルバーシュ財政工業担当国務相、アフマド・ビン・セイフ・イッティハード航空総裁と会談、特に両国の経済関係強化について話し合いました。

 

 

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2006年5月2日

 

小林経済産業政務官がUAEを訪問

 

2006年5月2日~3日、小林経済産業政務官はUAEを訪問し、ディヤブ・アブダビ水電力庁長官、ハミリ・エネルギー相と会談、主にエネルギー関係を中心とした二国間関係の強化について話し合いました。

 

 

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2006年2月6日

 

藪中外務審議官がUAEを訪問

 

2006年2月6日、藪中外務審議官はUAEを訪問し、ルブナ・カーシミー経済計画相(現経済相)、ハルバーシュ財政工業担当国務相、及びアブダッラー・ラーシド・アル・ヌアイミ外務次官と会談を行いました。会談の中では、主に経済関係を中心とした二国間関係の強化に向け、具体的方策につき話し合いました。

 

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2006年1月7日

 

金田外務副大臣のUAE訪問

 

2006年1月7日、金田外務副大臣はUAEを訪問、故マクトゥームUAE連邦副大統領兼首相兼ドバイ首長逝去に際し、日本政府特派大使として弔問を行い、ドバイ・ザアビール宮殿にて、ムハンマド・ドバイ新首長兼連邦副大統領兼首相と会談を行いました。両者は、良好な二国間関係とその一層の関係強化について話し合いました。

 

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