第8回柔道日本国大使杯の開催
令和7年4月26日



4月26日、在アラブ首長国連邦日本国大使館、日本石油開発株式会社(JODCO)及びアラブ首長国連邦柔道連盟(UAEJF)は、アブダビ市内にあるUAE柔道連盟アリーナにて、第8回柔道日本国大使杯を開催しました。
本大会には、岡庭健大使をはじめ、萩原浩司INPEXアブダビ所長、ナセル・ハリファ・アル・ブドールUAE柔道連盟副会長、ムハンマド・ジャシム同連盟事務局次長、アリ・アル・ヤマヒ同連盟事務局理事らが来賓として出席しました。
本大会にはUAE全土から約180名の柔道選手が参加し、卓越した技術とスポーツマンシップを披露しました。
個人戦においては、INPEX、アシックス、味の素から副賞の提供があり、各メダリストにメダルと併せて贈られました。
団体戦では、フジャイラ武道クラブが金メダル2個、銀メダル3個、銅メダル5個の計10個のメダルを獲得し、圧倒的な強さで総合優勝を果たしました。続いてシャルジャ・クラブが金2個、銀1個、銅6個の計9個で準優勝、シャルジャ護身術クラブが金2個、銀1個、銅2個の計5個で3位に、カルバ・クラブも健闘し、4位に入賞しました。
岡庭大使は、「選手たちは柔道の根本的な価値である『敬意』と『規律』を体現していました。UAE柔道連盟が日本武道の普及に継続的にご尽力くださっていることに、心より感謝申し上げます。」と述べました。
本大会中には、在UAE日本大使館の職員であるアムロ氏より、柔道の精神、起源、発展、そして特にUAEにおける成長について紹介するプレゼンテーションも行われ、来場者から高い評価を受けました。
[プレゼンテーション全文はこちらからご覧いただけます。]
本大会には、岡庭健大使をはじめ、萩原浩司INPEXアブダビ所長、ナセル・ハリファ・アル・ブドールUAE柔道連盟副会長、ムハンマド・ジャシム同連盟事務局次長、アリ・アル・ヤマヒ同連盟事務局理事らが来賓として出席しました。
本大会にはUAE全土から約180名の柔道選手が参加し、卓越した技術とスポーツマンシップを披露しました。
個人戦においては、INPEX、アシックス、味の素から副賞の提供があり、各メダリストにメダルと併せて贈られました。
団体戦では、フジャイラ武道クラブが金メダル2個、銀メダル3個、銅メダル5個の計10個のメダルを獲得し、圧倒的な強さで総合優勝を果たしました。続いてシャルジャ・クラブが金2個、銀1個、銅6個の計9個で準優勝、シャルジャ護身術クラブが金2個、銀1個、銅2個の計5個で3位に、カルバ・クラブも健闘し、4位に入賞しました。
岡庭大使は、「選手たちは柔道の根本的な価値である『敬意』と『規律』を体現していました。UAE柔道連盟が日本武道の普及に継続的にご尽力くださっていることに、心より感謝申し上げます。」と述べました。
本大会中には、在UAE日本大使館の職員であるアムロ氏より、柔道の精神、起源、発展、そして特にUAEにおける成長について紹介するプレゼンテーションも行われ、来場者から高い評価を受けました。
[プレゼンテーション全文はこちらからご覧いただけます。]