令和6年春の外国人叙勲受章者:ラーシド・アブダッラー・アル・ヌアイミ氏
令和6年11月6日

令和6年11月3日、日本政府は、元外務大臣ラーシド・アブダッラー・アル・ヌアイミ氏に対し、旭日大綬章を授与することを発表しました。
アル・ヌアイミ氏は、昭和45年(1970年)の大阪万博においてアブダビ代表として来日し、日本とアブダビとの関係の基礎を築き、その後の日本とアラブ首長国連邦(UAE)との政治や経済関係が緊密となる契機をつくりました。また、昭和52年(1977年)から平成2年(1990年)まで連邦政府の外務担当国務大臣を、また、平成2年(1990年)から平成18年(2006年)まで連邦政府の外務大臣を務め、日本とUAEとの二国間関係の発展において、重要な役割を果たしました。
在UAE日本国大使館は、今回の授与に際し、ラーシド・アブダッラー・アル・ヌアイミ氏のご貢献に改めて敬意を表します。
アル・ヌアイミ氏は、昭和45年(1970年)の大阪万博においてアブダビ代表として来日し、日本とアブダビとの関係の基礎を築き、その後の日本とアラブ首長国連邦(UAE)との政治や経済関係が緊密となる契機をつくりました。また、昭和52年(1977年)から平成2年(1990年)まで連邦政府の外務担当国務大臣を、また、平成2年(1990年)から平成18年(2006年)まで連邦政府の外務大臣を務め、日本とUAEとの二国間関係の発展において、重要な役割を果たしました。
在UAE日本国大使館は、今回の授与に際し、ラーシド・アブダッラー・アル・ヌアイミ氏のご貢献に改めて敬意を表します。