宝生流(能楽)公演
令和元年6月26日

6月25日、公益社団法人宝生会は、国際交流基金海外派遣助成事業として、当館後援のもと、宝生流の能楽公演及び能楽美術のカンファレンスを実施しました。宝生流二十世宗家 宝生和英氏による能の紹介の後、ミラノ大学東アジア美術史准教授 ロッセラ・メネガッゾ氏による「海外における日本文化の評価」についての講演が行われ、最後に能楽公演「羽衣」が上演されました。在留邦人の皆さんや、日本の伝統文化に興味を持つUAE人が参加しました。