2014年12月6日

アブダビにおける米国籍者殺害事件の発生について(その2)

12月1日、アブダビ市内リーム(Reem)島のショッピングモールで発生しました米国人が殺害事件につきまして,すでに新聞等で報じられておりますが,その後の動きについて以下の通りお知らせ致します。

 

・4日,アブダビ警察は,本件殺害事件の容疑者としてUAE国籍の女を拘束したと発表しました。
・同容疑者は,本件殺害事件の他に,米国人医師の自宅前にガスシリンダーと釘等を使った手製の爆弾が置かれた事件についても容疑となっています。


・拘束時,犯人の自宅から爆弾の材料となったガスシリンダーや釘等が発見された他,血痕の付着した車両も発見されています。


・犯人の動機等については,現在警察が調査中であり,共犯者の有無,テロ組織等との関係等の事件の背景については未だ判明していません。
 

一般的に,アブダビを含むUAEの治安は安全とされておりますが,類似の事件が発生する可能性も排除できないことから,4日付けにて当館より発出しました「大使館からのおしらせ」における注意点について,改めてご確認ください。また,公共の場所や人の集まる場所に滞在する際や交通機関利用時には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど自らの安全確保に努めてください。

 

なお,UAE内務省が事件に関する映像を以下のアドレスで公開しています。


http://www.youtube.com/watch?v=iSefyJ0U04E&feature=player_embedded