長谷川政弘氏
2010年アブダビ国際彫刻シンポジウム出展作品
「蓮の庭」
蓮は日本人にとってはとても身近で親しみの深い植物です。 人々はこの蓮に様々な想いを持っています。
私は蓮の持つ生命とし ての強さとしなやかさに魅力を感じます。 この作品は蓮の葉が風にそよぎしずくがまさに落ちようと
している瞬間をを表現しています。 砂漠に住むこの土地の人々は「水のしずく」に
どのような想いを 持っているのでしょうか? 「適度に関係性を持った蓮と蓮との間合いの取り方」を
どのように 感じてもらえるのか? 様々な想いを込めながら作品を完成させました(作者による作品説明)。
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