令和4年秋の外国人叙勲受章者:ナセル・アル・タミミUAEレスリング柔道連盟事務局長
令和4年11月3日

日本政府は2022年11月3日、UAEレスリング柔道連盟(UAEWJF)事務局長のナセル・アル・タミミ氏に対し、旭日双光章を授与することを発表しました。
タミミ氏は2001年にUAEWJFの事務局長に就任して以来、20年以上にわたりUAEにおける柔道選手の育成及び柔道の普及・発展に貢献しました。また、国際柔道連盟(IJF)の役員でもある同氏は、2010年よりアブダビ柔道グランプリ(2014年、柔道グランドスラム・アブダビに昇格)の実施に大きな役割を果たしています。UAEは2008年以降、オリンピックに柔道選手を輩出しています。
在UAE日本国大使館は、今回の授与に際し、アル・タミミ氏の功労に改めて敬意を表します。
タミミ氏は2001年にUAEWJFの事務局長に就任して以来、20年以上にわたりUAEにおける柔道選手の育成及び柔道の普及・発展に貢献しました。また、国際柔道連盟(IJF)の役員でもある同氏は、2010年よりアブダビ柔道グランプリ(2014年、柔道グランドスラム・アブダビに昇格)の実施に大きな役割を果たしています。UAEは2008年以降、オリンピックに柔道選手を輩出しています。
在UAE日本国大使館は、今回の授与に際し、アル・タミミ氏の功労に改めて敬意を表します。