2004年 新着情報

 

2006年 新着情報 2005 新着情報2003年 新着情報

 

 

 

2004年9月8日

 

日本語教室秋季コース開講のお知らせ

 

 9月より、日本・UAE協会主催(在UAE大使館協力)により日本語教室秋季コースが開催されます。全ての講座は年齢、国籍などの制限は特に設けておりませんので、勉学意欲のあるお知り合いの方々にお知らせいただければ幸いです。
 入門コースは、アブダビ石油(ADOC)において、9月19日(日)より開始されます。初級・中級より上のコースを受講希望の方は日本大使館までご連絡ください。
 受講申込み及び他の詳細については、日本大使館広報文化担当までお問い合わせください。受講申込みの締め切りは9月15日(水)です。

 

入門コース
  回 数 10回
  期 間 9月19日(日)〜11月28日(日)(11月14日は休講、計10回)
  時 間 18時00分〜20時00分(毎週日曜日)
  授業料 300DHS(教材費を含む)
  場 所 アブダビ石油(Khalidia地区、旧Lamcy Plazaの向かい側)
その他のコース
  初級コース、中級コース等については、大使館までお問い合わせください。
お申し込み・お問い合わせ
 

在アラブ首長国連邦日本国大使館
広報・文化担当 荒木、上野、アマール
電話:(02) 4435696 Fax:(02) 4434219
受付時間 土曜日〜水曜日(9時30分〜13時)
申込時に写真1枚(最近撮影したもの)が必要となります。

 

 

2004年4月25日

 

2005年度日本政府奨学金留学生募集のお知らせ

 

 日本政府奨学金留学生については、研究留学生については1991年度渡日留学生より、学部留学生については2004年度渡日留学生より募集・選考を行っておりますが、2005年度渡日留学生についても、以下のとおり実施する予定です。応募資格者は研究留学生・学部留学生ともUAE国籍の人に限りますが、皆様におかれましては、勉学意欲のあるお知り合いの方々にお知らせいただければ幸いです。

 

1. 研究留学生
  (1) 国籍: UAE国籍の者に限る
  (2) 年齢: 2005年4月1日現在で満35歳未満の者
(1970年4月2日以降生まれた者)
  (3) 学歴: 日本の大学学部卒業以上の資格を有する者又はこれと同等以上の学力を有する者。(なお、研究留学生として渡日の後、大学院修士課程への入学を希望する場合については、当館までお問い合わせ下さい。)
  (4) 奨学金
   支給期間:
(イ) 原則として2年又は1年半。(日本語学習:6ヶ月、研究留学:1年6ヶ月又は1年。)
(ロ) 研究留学生として渡日の後、大学院修士課程等への進学が許可された場合は、支給期間が延長されることがある。
  (5) 日本における資格及び留学における使用言語:
   
(イ) 資格: 研究留学生は、日本の大学において原則として学位 の取得を目的としない研究生として在学し、指導教官より研究指導を受ける。なお、大学院の修士課程又は博士課程への入学を希望する場合は、通 常6ヶ月以上研究留学生として在学の後、大学が行う入学試験に合格しなければならない。
(ロ) 使用言語:日本語又は英語。
  (6) 選考方法
   及び試験日:
6月15日(火)に当館と当国高等教育省の合同面 接を実施し、当館より候補者2名を文部科学省へ推薦。
  (7) 募集分野:
(イ) 文科系: 文学、史学、美学、法学、政治学、経営学、商学、教育学、心理学、社会学、音楽、美術等。
(ロ) 理科系: 理学、工学、農学、水産学、薬学、医学、歯学、家政学等。
  (8) 試験科目:
(イ) 面接
(ロ) 参考科目:日本語A、日本語B、日本語C。
*日本語試験は、訪日後の日本語研修授業振り分けの参考のために行う。合否には一切影響を及ぼさない。
  (9) 願書配布・受付:
(イ) 当国高等教育省にて配布・受付
(担当者:Mrs. Najat, TEL 02-6427121)。
(ロ) 願書提出期限:6月1日(土)。
*応募者に対するUAE国内の手続き(省庁間連絡)等の関係で、願書の配布・受付は上記にて行う。
2. 学部留学生
  (1) 国籍: UAE国籍の者に限る
  (2) 年齢: 2005年4月1日現在で満17歳以上22歳未満の者。(1983年4月2日から1988年4月1日までに生まれた者。)
  (3) 学歴: 学校教育における12年の課程を修了した者又は高等学校に対応する学校の課程を修了した者。(修了見込者を含む。)
  (4) 奨学金支給期間: 5年(日本語学習:1年、学部留学:4年)、ただし理科系Cは7年(日本語学習:1年、学部留学:6年)。
  (5) 日本における資格及び留学における使用言語:
   
(イ) 資格:学部留学生として、1年間の日本語教育の後、指定された大学に配置。
(ロ) 使用言語:留学における使用言語は日本語。
 
(6) 選考方法
   及び試験日:
6月26日に筆記試験及び面接を実施し、基準を満たした者を当館より文部科学省へ推薦。
  (7) 募集分野:
(イ) 文科系:法学、政治学、経営学、教育学、社会学、文学、史学、日本語学等。
(ロ) 理科系:
・理科系A:理学系(数学、物理、化学)、電子電気系、
 機械系、土木建築系、化学系等。
・理科系B:理学系(生物学)、農学系、保健学系。
・理科系C:医学、歯学。
  (8) 試験科目:
(イ) 採点対象科目:
(a) 文科系:英語、数学A、世界史。
(b) 理科系:・理科系A:英語、数学B、化学、物理。
 ・理科系B:英語、数学B、化学、生物。
 ・理科系C:英語、数学B、化学、生物。
(ロ) 参考科目:日本語A、日本語B、日本語C。
*日本語試験は、訪日後の日本語研修授業振り分けの参考のために行う。合否には一切影響を及ぼさない。
(ハ) 面接
  (9) 願書配布・受付:
(イ) 当館にて願書を配布・受付。
(ロ) 願書提出期限:6月19日(月)。
3. 連絡先
    詳細については以下までお問い合わせください。
大使館広報文化担当 TEL:02-4435696 勝田、上野、アマール

 

 

2004年4月12日

中東地域の衛星放送(レバノンFuture TV)に対する
TV番組「プロジェクトX」の提供について

    1. 外務省は、国際交流基金を通じて、中東に向けた日本文化発信の一環として、NHKテレビ番組「プロジェクトX」をレバノン衛星放送局 Future TV に対し提供することとしました。
    2. 今回の番組提供は、我が国が伝統を保持しながら近代化を達成した過程に対し、中東諸国が高い関心を有していることから、映像を用いて効果 的に中東向けに発信するものです。
    3. 今回提供する「プロジェクトX」は、2000年から2001年にわたり放映されたエピソードの中から、日本の経済・技術の発展に数々の個人や集団が果 たした役割について特に印象的に描いた13作品であり、英語吹替え版を素材とし、Future TV がアラビア語字幕を付けて放映します。
    4. なお、これらの番組の現地放映は、UAE時間で4月12日(月)01時30分からの予定です。(GMT時間で4月11日(日)21:30 から)

(参考)

  • NHK TV 番組「プロジェクトX」は、日本の近代化の歩みを独自の視点でクローズアップさせた、NHK 制作の人気ドキュメンタリー番組。
  • 「プロジェクトX」13作品は、(財)NHKインターナショナルが海外提供用に英語版、西語版および仏語版(一部作品)を作成したもの。国際交流基金等がこれまで11ヶ国(16機関)に提供。
  • Future TV は、1993年設立のレバノン民間衛星テレビ局で、中東・北アフリカのアラビア語圏諸国(含む、イラク)を中心に広く視聴される。MBC(アラブ首長国連邦)、LBC(レバノン)と並ぶ3大汎アラブ衛星放送局のひとつ。


「プロジェクトX」:中東衛星放送向け提供リスト

(放映予定順・括弧内は日本での放送日)
1. 男たち 不屈のドラマ 瀬戸大橋 〜世紀の難工事に挑む〜
(2001.2.6放送)
2 東京タワー 恋人たちの戦い 〜世界一のテレビ塔建設・333m の難工事〜
(2000.9.5放送)
3. ガンを探し出せ 〜完全国産・胃カメラ開発〜
(2000.4.18放送)
4. 執念が生んだ新幹線 〜老友90歳・飛行機が姿を変えた〜
(2000.5.9放送)
5. 友の死を越えて 〜青函トンネル・24年の大工事〜
(2000.4.11放送)
6. 霞ヶ関ビル 超高層への果てなき闘い 〜地震列島日本の革命技術〜
(2001.5.15放送)
7 通勤ラッシュを退治せよ 〜世界初・自動改札機誕生〜
(2001.6.26放送)
8. 耳を澄ませ 赤ちゃんの声 〜伝説のパルモア病院誕生〜
(2001.4.24放送)
9. 世界を驚かせた一台の車 〜名社長と闘った若手社員たち〜
(2000.4.25放送)
10. 町工場 世界へ翔ぶ 〜トランジスタラジオ・営業マンの闘い〜
(2000.12.12放送)
11. 巨大台風から日本を守れ 〜富士山頂・男たちは命をかけた〜
(2000.3.28放送)
12. 液晶 執念の対決 〜瀬戸際のリーダー・大勝負〜
(2001.4.17放送)
13. 日本初のマイカー てんとう虫 町をゆく 〜家族たちの自動車革命〜
(2001.5.8放送)
*各話とも43分。英語版。

 

 

2004年3月24日

日本語教室講師募集のお知らせ

 

 日本語教室については、諸般の事情により中断しておりましたが、この度、 日本・UAE協会のご協力をいただきまして、「日本・UAE協会主催、在UAE日本大使館協力」という形で再開できる見込みとなりました。つきましては、 再開に先立ち、日本人の方で日本語を教えることができる方を以下の要領で募集いたします。

1. 募集内容
日本人の方で、英語で日本語を教えることができる方。
2. 資格等 経験者または日本語教育の資格保持者であればなお可。
3. 選 考 面談、模擬授業等により決定いたします。
4. 曜 日 主催者の指定する曜日(平日、週1日または2日。応相談)
5. 時 間 18:30〜20:30
6. 授業内容 英語を使用して日本語を教えていただきます。
7. 教 材
"Japanese for Busy People"(講談社)
8. 時 給 100 DHS
9. 場 所 アブダビ石油
10. その他 この日本語教室は、年3回(春・秋・冬)実施するもので、1学期あたりの授業回数は
10回程度となります。
11. 連絡先 大使館広報文化担当 TEL:02-4435696 勝田、上野

 

 

2004年2月2日

国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)に対する支援について


詳細は下記をご覧ください。

 

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/16/rls_0202a.html

 

 

2004年1月23日

 

パレスチナ人への人道支援に関する緊急無償資金協力について


詳細は下記をご覧ください。

 

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/16/rls_0123a.html

 

 

2004年1月16日

 

国連人間居住計画(UN-HABITAT)によるイラク「学校再建事業」
および「コミュニティ再建事業」に対する緊急無償資金協力について


詳細は下記をご覧ください。

 

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/16/rls_0116a.html

 

 

2004年1月16日

 

イラクの「警察車両供与計画」に対する緊急無償資金協力について


詳細は下記をご覧ください。

 

http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/16/rls_0116a.html

 

 

2004年 新着情報

 

2006年 新着情報 2005 新着情報2003年 新着情報